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＜現在の仕事内容とやりがい＞専門的な知識をもっと身につけたい。

MD課とはマーチャンダイジング課の略で、主に商品の仕入れからお客様の手に渡るまでの流通業務をサポートしています。例えば、営業所ごとに必要な商品の数をまとめてメーカーに発注したり、お客様の店舗の不良在庫をどれだけ削減できるかに取り組んでいます。

また、毎週石油価格の変動を確認して営業に伝える業務も担当しており、0.1円変わるだけで会社の利益に大きく影響するので身の引き締まる思いです。お客様と直接接することはないですが、ミスなく業務を行うことで営業部門を支えているので、ミスがないように注意しています。

現在は、専門的な知識で対応ができた時に自身の成長とやりがいを感じます。でもまだまだ不足しているので、今後は知識をさらに身につけることと、資格取得にも挑戦していきたいです。

＜入社を決めた理由＞最終面接がレストランのテラス席。新しさを感じた。

コロナ禍での就職活動だったのでオンラインでの説明会や面接がほとんどでした。久しぶりの対面の合同説明会で、最初に足を踏み入れたのがエッカ石油のブースでした。大学で電気系の勉強をしていたこともあり、エネルギー業界を志望していましたが、堅い雰囲気の会社が多い中、エッカ石油はいろんなことにチャレンジできるところがいいなと思いました。

決め手となったのは最終面接ですね。通常は会議室で役員と面接という形がほとんどだと思いますが、エッカ石油の場合、レストランのテラス席で面接官とざっくばらんなおしゃべり、服装も普段着でいいというスタイルに驚きました。新しい取り組みをどんどん行っていく会社だなって印象が強く、すごく魅力的だと感じました。

＜学生のみなさんへのメッセージ＞本命じゃなくても、挑戦してほしい会社。

エッカ石油に少しでも興味を持ったら気軽に挑戦してみてほしいなと思います。職場の雰囲気は風通しがよく、自分の意見を取り入れてくれるし、人の意見を取り入れていく環境ができているのが魅力だと感じています。性格のいい人が多いです。個性的な人も多く、面白いですよ。素のままを受け入れてくれるというか自分らしくいられる会社だと思います。